愛川 義夫

 

入間市(埼玉県)出身、三股町(宮崎県)在住。

ギターを独学で始め、中学生時に加藤英之氏に師事。

 

1991年渡西。マドリッド音楽院ギター科入学、現地にてホルヘ・アリサ氏、

アベリーナ・ビダル氏、カルメン・ロス氏、ウゴ・へレール氏に師事。

94年テレサ・ベルガンサ音楽院中等科、96年パドレ・アントニオ・ソレール音楽院高等科をそれぞれ卒業する。

97年テレサ・ベルガンサ音楽院にてバレンティン・ルイス氏に作曲を師事、99年第2学年を終了、バレンティン氏の推薦により一年間アントン・ガルシア・アブリール氏の作曲科のクラスに聴講参加する。

デビッド・ラッセル氏、フランシスコ・クエンカ氏、ミゲール・アンヘル・ヒメネス氏、マヌエル・バビロニ氏、ホアキン・クレルッチ氏の短期講習会受講

インテルメッツォ・チャマルティン両音楽教室、ビジャビシオサ音楽学校において6年間、 ギター及び和声学の講師として指導する。

 

2000年に帰国し宮崎県、三股町に定住。現在同町(自宅)、アイカルチャーイオン都城駅前、及び宮崎市内(カワイ楽器、宮交シティカルチャーセンター、くすの木カルチャーセンター)にて講師活動、及び独奏、また様々な楽器やダンス、朗読など幅広いジャンルとのコラボレーションによる演奏活動など各地で展開し、多くのイベントにも参加し、息子との親子ギターデュオでは各放送局、メディア等で取り上げられている。また、後進の育成にも力を注いでいる。第52回鹿児島県音楽研究大会指導助言者。三股舞台活動振興会代表。

 

https://www.youtube.com/@yoshioaikawa6980